豊洲駅の4番・5番出口からすぐのところにある『豊洲佐藤クリニック』。
2015年2月にオープンしました。診療科目は、外科(乳腺・胃腸・肛門)、美容皮膚科、形成外科、一般内科です。
ビルの5階にエレベーターで上がって、受付にお入りください。
ケガの処置や花粉症、インフルエンザなど身近なものから、薄毛治療、プチ整形など、同院では自由診療と保険診療の両方で診療を行っています。
診療時間は11:00から23:00まで、中休みなし。通常は調剤薬局で出す薬も、周囲の薬局が閉まっている時間には同院で出すこともあるとか。急な発熱・ケガの際にはとても頼もしいですね!お勤め帰りに立ち寄ることもできるので、忙しい方でも安心して通院できます。
こちらは、外科治療で使用する電気メスの機械です。縫合できないような傷でも、高周波の電気エネルギーを利用して止血します。
こちらの機械は、シミをレーザーで除去する際に使用します。一般的に、レーザーが有効ではないとされる「肝斑」も、弱いパワーで刺激を少なくすることで治療することができます。
美容整形の中では、「プチ整形」と呼ばれる、メスを使わないものが人気だそうです。中でもおすすめなのが「肌再生FGF注入療法」。自分のコラーゲンを少しずつ増やすというもので、仕上がりがとても自然で、肌ツヤもよくなります。ほうれい線や目の下のしわなど、顔のどの部分にも注入可能です。一般的な相場よりもお安い料金設定になっており、時期によってはキャンペーンなども行っていますので、詳細はHPをご覧ください。
院内はとても清潔で、個室のパウダールームも完備されています♪
バックヤードには、治療器具などの滅菌装置があります。金属などには高温の滅菌装置(左)、プラスチック製品などにはガス滅菌の装置(右)と、使い分けています。美容と健康にとって、清潔であることは何よりも大切なことですものね。
薄毛治療には、効果の高いお薬があります。気になる方は一度ご相談ください。
院長の佐藤政広先生です。乳腺外科、消化器外科を中心に数多くの治療に携わってきた院長は、「美と健康を守る」をテーマに、その他の治療もオールマイティーに行っていくことをモットーとされています。「地域に根ざしたクリニックを目指しているので、お気軽にお越しください」と仰る院長。実際、オープンしてからあまり広告などもしていませんが、ご近所の方の口コミなどで患者様が徐々に増えているとのことです。
取材にあたっても、終始にこやかに、オープンにお話してくださった佐藤院長。特に美容皮膚科の分野は女性にとっても緊張しがちなところですが、まずは院長に相談することで、リラックスして施術にのぞめること間違いなしです。
プラセンタ注射1,000円。美容皮膚科で医療用脱毛フォトフェイシャルも始まりました。
豊洲佐藤クリニック
03-5859-0732
江東区豊洲4-1-2 豊洲TOSKビル502(地図)
平日11:00~20:30最終受付
土曜・日曜・祝日19:00最終受付
定休日 水曜日
※院長、学会出席等により、水曜日以外にもお休みをいただくことがあります。
※診療時間の変更は適宜ホームページまたはお電話で御確認下さい。
駐車場なし
HP http://www.toyosu-sato-clinic.com/
※記事は2015年4月時点のものです。