Pコック

豊洲駅4番または5番出口を出て徒歩3分のところにある『Pコック』

Pコック①外観

昭和44年にオープンして以来、豊洲に勤める会社員や地元の人たちが多く通っているお店です。現在は2代目になるママさんが切り盛りしています。

Pコック②店内

家庭的な雰囲気で落ち着ける店内。
ランチは3種類の日替わり定食と定番4種類の定食が500~600円でいただけます。
夜はお酒を飲みながら食事ができます。

Pコック③お惣菜

毎日違う種類の手作りのお惣菜がカウンターに並んでいて、食べたい料理をママさんが取り分けてくれます。
取材日には、ウインナーとズッキーニのトマト煮、じゃがいもとニンジンの煮込み、肉じゃが、肉詰め玉ねぎ、みがきニシン、めざしが並んでいました。
日によって違う料理で、メニューにないものも多いので、その日しか食べられないこともあります。

Pコック④島根の酒

ママさんのお父さんが島根県で酒屋をやっているので、都内ではなかなか飲めない島根県のお酒も飲むことができます。
写真左から「月山(2,600円)」「おろち(2,400円)」「豊の秋(2,700円)」
この他にも「隠岐の海(2,800円)」などを取り揃えています。
全て4合ビン1本の値段。ボトルキープもできますが、「ほとんどのお客さんが1度で飲みきってしまいます」とのこと。

Pコック⑤にくじゃが

毎晩よく出る「肉じゃが(450円)」
一人暮らしのサラリーマンの方々に嬉しいおふくろの味です。

Pコック⑥マカロニサラダ

「マカロニサラダ(400円)」も人気のメニュー。
他には「ナポリタン(700円)」もよく頼まれるそうです。

Pコック⑦野焼き

島根県のお酒には、島根県のおつまみが合います。
写真の「野焼(のやき 500円)」は、あご(トビウオ)のすり身のちくわ。

Pコック⑧元気豆

こちらも島根県のおつまみ「元気豆(350円)」
飲みながらちょっとつまむのに最適なメニュー。

Pコック⑨めのは

島根県出雲地方ではおなじみの「めのは(450円)」
乾燥させた板わかめを軽く火で炙ったもの。磯の香りがたまらなくお酒に合います。

Pコック⑩ママさん

以前ご主人がステーキ店で働いていたので、本格的なステーキも1,800円からいただけます。
家庭的な雰囲気で、明るいママさんの手料理と島根県の地酒が楽しめる『Pコック』
そんな心地よいあたたかさに触れたくて、豊洲のサラリーマンが連日通うのでしょう。

※ 2014年4月の消費税変更前の価格となります。

Pコック
03-3533-4930
江東区豊洲4-2-8(地図
月~金曜 昼11:30~14:00 夜18:00~24:00
日曜17:00~21:00
定休日 土曜・日曜・祝日
駐車場 なし



 

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